②ご自宅でお灸~生きたツボでセルフケア

当院に来院くださった患者様には、お灸の仕方やあなたに合ったツボを教えます。鍼灸師の選んだ生きた(効きのいい)ツボにご自宅でのお灸をしていただくことにより、痛みの緩和や体質改善の一番の近道となります。 痛みが減り当院を卒業されていかれたとしても、ご自身での健康管理に役立てていただけると思います。

 

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前立腺肥大のお灸で夫婦水入らず  75才男性

某有名な泌尿器科で治療した患者様、前より前立腺肥大のお薬をいただくも、次第に夜間尿の回数が増え、毎日睡眠が浅く疲れが取れないとのこと・・・。 当院でも前立腺肥大でよく使うつぼを選択し、多めにお灸をすえました。 住所が遠いのもありご自宅でのお灸をお勧めし、灸点をつけてお帰りになられました。 幸い奥様も一緒に来院されていたのでお灸のすえ方を教えて、奥様にすえていただくようにしました。 それから2週間もしないうちに毎日のトイレの回数が少しずつ減っていき、最終的には1回にまで減りました。 だいぶん睡眠の質も良くなり喜ばれました。

前立腺肥大や膀胱炎は体質改善の為にお灸が一番だと思います。 少々お時間がかかりますが、少しずつ変化に気付かれると思います。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)による顔の痛み  30才女性

当院へはわたくしの奥様の紹介で来られました。前にいた治療院のスタッフで鼻がつまって顔が痛いといわれた先生がいて、治療したお話をしていたからです。

もともとアレルギー体質のこちらの患者様、一か月前に出産をしてから体力が落ち、持病の鼻炎が悪化して副鼻腔炎(蓄膿症)にまでなってしまったようです。 耳鼻科に行って抗生物質や痛みどめをもらったそうですが、いっこうに効かず困っていたそうです。 


そこで当院では

●頭に2点、

●その他首や肘や足首などに4点ツボ

に体がホカホカ温まるお灸をしました。ほとんどの患者様がお灸をした時点で鼻が通ってきて、それから顔の痛みが薄らいでいきます。 


当院では副鼻腔炎(蓄膿症)による顔の痛みの治療は


●わたし(鍼灸師)によるお灸、

●自宅でのご自身でしていただくお灸、

●漢方薬の併用でかなり短期間で痛みが取れてまいります。  


この患者様は翌日鼻をかんだら、ビックリするくらい粘っこい鼻水の親玉のような塊が出て、鼻がかなりすっきりしたそうです。 

その後もこんなに出るのか驚くほどたくさん出てきたそうです。 2度の私によるお灸とご自宅での4~5日のお灸、4日分の漢方薬でほぼ気にならないくらいになり、とても満足していただきました。  


急性の副鼻腔炎では抗生物質で治癒することもあるようですが、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)にまでなると、抗生物質の届かないところまで細菌が浸潤してしまうケースが出てきて、今回のようなケースに発展するようです。